DiaryNoteでのブックレビューについて

DiaryNoteを運営している人達の対応の仕方が気に食わないので記載してみる。

事の発端は3月の終わりにふと自分の書いたブックレビューの記事を見返していた時。
レビュー記事に自動的に貼り付けられるアマゾンへのリンクを辿ったら、そのURLにアマゾンのアフィリエイトIDらしき文字列が含まれているのを発見したのです。

※アフィリエイト　アマゾンと契約することによって発行されるアフィリエイトIDを含んだ商品リンクをサイトに貼り付けることにより、そのリンクを辿って移動したアマゾンのサイトから商品が購入された際に、そのユーザへ商品代金の一部がキャッシュバックされるサービス

以前、DiaryNoteのブックレビューでアマゾンのアフィリエイトを使用してキャッシュバックを受けているのではないかという議論が行われたことがあります。
しかし、その際にはDinaryNoteのブックレビューに表示されるアマゾンへのリンクにはアフィリエイトIDが含まれていなかった為、キャッシュバックは発生しないという結論になったと記憶しています。

しかし、現時点では過去に掲載されたブックレビューを含めて、アマゾンへのリンクURLにアフィリエイトIDと思われる文字列が存在します。

※わたしが先日書いたブックレビューでのアマゾンへのリンクURLは以下のようになりますが、この中の”glfclb-22”がアフィリエイトIDの部分
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4829145234/glfclb-22/ref=nosim

当件について、3月末にDiaryNoteの問い合わせCGIを使用して運営者の方に質問を送りました。

何故以前は無かったはずのアフィリエイトIDが存在するのか、DiaryNoteユーザへの説明が無いのは何故か、等の解答を求めましたが、一切返事は来ていません。

にも関わらず、いきなりブックレビューの機能を一時凍結し、かつその理由を”アマゾンのWebService仕様変更への対応”と誤魔化していることが気に食わない。
（アマゾンのWevService仕様変更なんて話聞いたことないのですが本当にそんなことありましたっけ？）

これが外部からの何らかの攻撃によって、DiaryNote運営者の意図外にURLを変更させられたということも考えられた為、いきなり公表せずにCGI経由で運営者に問い合わせを行ったのですが、それに対してなんら返答も無く、かつこっそりとブックレビューを凍結しているようなやり方をされたので、ここに詳細を記載してみました。