F1第6戦モナコGP

2004年5月24日 日常
さて、恐らくてんぺすと氏の日記でも話題に上っていると思われるので、あえて読まないで感想を書いてみようと思います。(^-^

今回も予選でなかなかの走りを見せてくれた佐藤琢磨選手。
7番グリッドからのスタートではたしてどこまで順位を上げられるのか心配でしたが、スタート直後になんと眼前のフェラーリ2台を追い越して4位に!
やー、前回の予選3位の時より大騒ぎしましたよ。(^-^;
明らかにシューマッハ追い抜く時タイヤ当たってるし。
その後シュー様のオンボードカメラの映像が出ましたが、シュー様、琢磨が追い抜いてく時一瞬固まってましたよー。
あの時のシュー様の顔が見たかった…。(^-^

けっきょく琢磨選手はその少し後にマシン後部から白煙を上げてストップ。
もう少し手前だったらトンネル内で大惨事だったかもしれないです。
貰い事故のフィジケラはかわいそうですけど、あれだけで済んでよかったなぁ、と思いました。
(フィジケラもマシン引っくり返って大怪我しなかったのは不幸中の幸いでしたね)
でも、あれってマシン不調なんですかね?
スタート直後に2〜3台でグラベル乗り上げた時にマシンの底こすってラジエーター破損したとかじゃないのかなー。
煙だけで火の手は上がってなかったみたいだし。
ほんと色々やってくれますよねぇ。
果たして表彰台に上れる日はくるのでしょーか。(^-^;

あと、シュー様。
琢磨に追い越されていらついてましたか?
ちょっとスローペースになっちゃったし、せっかく後続との差を広げるチャンスにセーフティーカー入ってストレス溜まってるのも判りますが。
またあれですか。
そりゃぁタイヤ温めたいのも判りますけど、後ろについてる奴の性格考えましょうよー。
あれがバリチェロとかならいいけど、血気盛んなモントーヤ坊やですヨ?
スピードあげりゃぁぴたーりくっついてくるに決まってるじゃないですか。
多分あれトンネルの中じゃなくてもぶつかったと思うなー……モントーヤなら。(苦笑)

何はともあれ、優勝はトゥルーリ選手。
初優勝おめでとうございます。
モナコは初優勝する事は意外に簡単に出来たりするんですよね。(言うほど簡単じゃありませんが…)
何せ他のマシンがほとんどリタイヤして完走10台以下とかよくありますし。
でも、2勝以上する事が異常に難しいのもこのコース。
だからこそのモナコマイスターの称号でしょうね。
バトン選手はわずか0秒4差で2位惜しかったですなー。
今度こそ優勝かと思ったんですが…。
今年はルノーも恐いぞー。

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