エレクトロニクス ツインバード 2006/11/20
前に日記で紹介したツインバードの防水仕様ポータブルテレビ(VW-J707S)を購入してきました。
7インチってけっこう大きいんですね…。
箱から取り出してみるとずっしりとした重さでちょっとびっくりしましたが普通に片手で持てる重さなのであまり気にならなかったです。
モニタ本体の他に送信機と充電台、リモコンがついてきます。
あとコード類がAVケーブル、S端子ケーブルが2つずつついてくるのですぐに複数の機器と接続出来るのがありがたいですね。
というわけでさっそく結線。
うちは最近テレビを新調してから地デジを見るようになった(というか55インチでアナログ見れないです。画像荒くて。)ので、以前使っていた地デジ未対応のDVDレコーダーは封印状態。
テレビ自体が録画可能なタイプなので地デジ対応DVDレコーダーとか購入してないんですよねぇ。(DVD鑑賞はPS2を使用)
VW-J707Sは入力3つの出力1つで出力は入力1から入った信号をそのままスルーアウトプットするもの。
なので普通は録画機器とテレビの間にVW-J707Sを挟み込むような形になります。
アンテナ→録画機器→テレビ
↓
アンテナ→録画機器→VW-J707S(入力1→出力1)→テレビ
うちは録画機器=テレビなので仕方なくテレビの出力をVW-J707Sの入力に繋ぐことに。
アンテナ→テレビ→VW-J707S
なぜ普通こうしないかというと、これだとVW-J707Sで映像を見るためにわざわざテレビの電源をつけないといけないから。(テレビの映像出力からひっぱってきてるわけですから当たり前ですね)
うちはどうせ独り暮らしだしあまり気にしない方向でひとつ。(ぇ
さっそく電源おーん!
数秒して通信が開始され映像が映し出されます。
おぉ、無線のわりにけっこう綺麗な映像だなぁ…と思ったらよく考えればテレビに映ってる映像が流れてきてるんだから地デジ相当の映像なわけですから綺麗なのは当たり前ですね。
モニタも7インチワイド液晶なので地デジのワイド画面がそのまま表示されます。
これがこのままどこでも見れるんなら確かに便利だわ…。
とりあえず電波状況確認の為、映像はそのままにしておいて家の中を持ち歩いて見ます。
まずはリビング横のキッチンへ。
…問題無し。
次は少し離れたお風呂場へ。
…こちらも問題無し。
これで半身浴しながらテレビが楽しめます♪
次はリビングから一番離れた寝室へ。
ここもまったく問題無し。
少なくとも我が家(マンション3LDK)の中であればどこでも電波状況は3本のまま受像可能でした。
次はコントローラ。
付属のコントローラはモニタを経由して、送信機に接続されている機器を操作することが可能です。
例えばうちの場合テレビを操作することが可能。
仕組みとしては、テレビのコントローラが出す信号を予めVW-J707S付属のコントローラに学習させておくことにより、映像を受信するのとは反対方向に信号を送って送信機に接続されたAVコントローラから信号を出すのです。
付属コントローラ→モニタ→送信機→AVコントローラ→テレビ
といくわけですな。
AVコントローラというのはようはリモコンの信号発信部分と同じ物。
これをテレビやレコーダの受光部のそばに置いておくとそこから信号が発信されてテレビのリモコンを使ったのと同じことが出来るわけです。
うちの場合テレビ自体が録画可能なわけですから、リモコンのほとんど全てのボタンを記憶させておけば録画も再生も全てモニタを見ながら行えるというわけで。
このAVコントローラも2つ付属しているので、普通にテレビとDVDレコーダーを操作することも可能です。
(リモコンも各ボタンに3種類ずつセットしておけるのでテレビ用、レコーダー用、とわけて登録することが可能)
あとはこれでPS2やPS3が離れた所からでも出来るとおもしろいのになぁ…。
そうすればゲーム機本体はリビングに置いたままで寝室からゲーム遊べたり出来るのにw
配線の仕方さえ間違えなければリビングでフジテレビと見ながらお風呂でテレビ東京を見るとかも出来るのでチャンネル争いが起きるご家庭なんかでは重宝するかと。
このサイズで5万円という価格は高めですが防水仕様ということでキッチンやお風呂でも自由に使えるという点でサブテレビとしてはけっこうお勧めです。
前に日記で紹介したツインバードの防水仕様ポータブルテレビ(VW-J707S)を購入してきました。
7インチってけっこう大きいんですね…。
箱から取り出してみるとずっしりとした重さでちょっとびっくりしましたが普通に片手で持てる重さなのであまり気にならなかったです。
モニタ本体の他に送信機と充電台、リモコンがついてきます。
あとコード類がAVケーブル、S端子ケーブルが2つずつついてくるのですぐに複数の機器と接続出来るのがありがたいですね。
というわけでさっそく結線。
うちは最近テレビを新調してから地デジを見るようになった(というか55インチでアナログ見れないです。画像荒くて。)ので、以前使っていた地デジ未対応のDVDレコーダーは封印状態。
テレビ自体が録画可能なタイプなので地デジ対応DVDレコーダーとか購入してないんですよねぇ。(DVD鑑賞はPS2を使用)
VW-J707Sは入力3つの出力1つで出力は入力1から入った信号をそのままスルーアウトプットするもの。
なので普通は録画機器とテレビの間にVW-J707Sを挟み込むような形になります。
アンテナ→録画機器→テレビ
↓
アンテナ→録画機器→VW-J707S(入力1→出力1)→テレビ
うちは録画機器=テレビなので仕方なくテレビの出力をVW-J707Sの入力に繋ぐことに。
アンテナ→テレビ→VW-J707S
なぜ普通こうしないかというと、これだとVW-J707Sで映像を見るためにわざわざテレビの電源をつけないといけないから。(テレビの映像出力からひっぱってきてるわけですから当たり前ですね)
うちはどうせ独り暮らしだしあまり気にしない方向でひとつ。(ぇ
さっそく電源おーん!
数秒して通信が開始され映像が映し出されます。
おぉ、無線のわりにけっこう綺麗な映像だなぁ…と思ったらよく考えればテレビに映ってる映像が流れてきてるんだから地デジ相当の映像なわけですから綺麗なのは当たり前ですね。
モニタも7インチワイド液晶なので地デジのワイド画面がそのまま表示されます。
これがこのままどこでも見れるんなら確かに便利だわ…。
とりあえず電波状況確認の為、映像はそのままにしておいて家の中を持ち歩いて見ます。
まずはリビング横のキッチンへ。
…問題無し。
次は少し離れたお風呂場へ。
…こちらも問題無し。
これで半身浴しながらテレビが楽しめます♪
次はリビングから一番離れた寝室へ。
ここもまったく問題無し。
少なくとも我が家(マンション3LDK)の中であればどこでも電波状況は3本のまま受像可能でした。
次はコントローラ。
付属のコントローラはモニタを経由して、送信機に接続されている機器を操作することが可能です。
例えばうちの場合テレビを操作することが可能。
仕組みとしては、テレビのコントローラが出す信号を予めVW-J707S付属のコントローラに学習させておくことにより、映像を受信するのとは反対方向に信号を送って送信機に接続されたAVコントローラから信号を出すのです。
付属コントローラ→モニタ→送信機→AVコントローラ→テレビ
といくわけですな。
AVコントローラというのはようはリモコンの信号発信部分と同じ物。
これをテレビやレコーダの受光部のそばに置いておくとそこから信号が発信されてテレビのリモコンを使ったのと同じことが出来るわけです。
うちの場合テレビ自体が録画可能なわけですから、リモコンのほとんど全てのボタンを記憶させておけば録画も再生も全てモニタを見ながら行えるというわけで。
このAVコントローラも2つ付属しているので、普通にテレビとDVDレコーダーを操作することも可能です。
(リモコンも各ボタンに3種類ずつセットしておけるのでテレビ用、レコーダー用、とわけて登録することが可能)
あとはこれでPS2やPS3が離れた所からでも出来るとおもしろいのになぁ…。
そうすればゲーム機本体はリビングに置いたままで寝室からゲーム遊べたり出来るのにw
配線の仕方さえ間違えなければリビングでフジテレビと見ながらお風呂でテレビ東京を見るとかも出来るのでチャンネル争いが起きるご家庭なんかでは重宝するかと。
このサイズで5万円という価格は高めですが防水仕様ということでキッチンやお風呂でも自由に使えるという点でサブテレビとしてはけっこうお勧めです。
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