めっきり1ヶ月更新になってきてしまいました。
お久しぶりでございます。

ようやく仕事も一段落して、次のリリースまではしばらく余裕のある生活が出来そうです。^-^;

○梅雨??
いつのまにか春も終わって、だいぶ暑くなってきましたね…。
雨の日も多くなってきましたし、そろそろ梅雨入りなんでしょうか。

じめじめした気候はどうにも苦手でして、しばらく辛い日々が続きそうです。(つд`)
 
 
○天使と悪魔
ダン・ブラウン原作の『天使と悪魔』の映画を観にいってきました。

映画を観る前に原作を読んでから行ったんですが……なんというか、あれ?って感じ。
(映画としては)前作の『ダヴィンチ・コード』はまだ原作に忠実に作られていたんですが、今作はちょっとストーリーをいじってありました。
まぁ、原作の量を考えれば2時間弱の映画には収まりきらないのは判りきっていたので、たぶんあの辺とかあの辺はばっさり削除されるだろうなー、とはこちらも思ってました。
その辺の予想はほぼ想定通りの感じだったんですが…今作はばっさり切ったことによっていろいろと矛盾が発生してしまう(登場人物が不足するとか)ため、どうしてもストーリーを変更しなくてはならなかったようです。

原作ファンとしては、正直なところ『がっかり』というレベル。
映画単体として観れば、それなりにおもしろいとは思うのですが…。

それにしたって、
・主人公であるラングドン教授が呼び出される理由が不明瞭
・犯人が犯行に及んだ経緯と動機が不明瞭
・ラングドン教授物知り過ぎ(笑)
といった点は微妙だと思いました。

時間の都合なんでしょうが、あまりにもラングドン教授があれこれと解説をするので、『金田一○○の事件簿』とか『名探偵○ナン』とかを思い出しましたよw

あと、焼印に使われる紋章の対称性のすばらしさが映像でははっきりと見えなかったのも残念。

先に映画を観てから原作を読んだ方ががっかりしなくて済むんじゃないかなぁ、と思いました。
 
 
○スローンとマクヘールの謎の物語
レイトン教授も絶賛!といううたい文句に興味をそそられたので購入してみました。
CMの作りがよかったのも理由の一つですが。

『ある男ががけの上のレストランを訪れ、うみがめのスープを頼んだ。スープを一口飲んだ男はレストランを飛び出し、崖から飛び降りてしまった。』
『なぜだろう?』

このような、”理由”や”経緯”が巧妙に隠された物語に対して、質問をすることで隠された物語を解き明かすというゲーム。
質問は物語中の単語(”男”や”レストラン”など)を選択し、関連する単語を繋げて質問の文章を作るという手法で行われます。
質問の結果は”はい”、”いいえ”、”関係ありません”の3つで返され、付随する情報が明かされることにより、真実の物語を見出すわけです。

やってみると意外と簡単でさくさく問題が解けるので、なかなか楽しめました。
問題数もかなりたくさんあるのでやりがいがありますしね。
これはかなりお勧めです。
 
 
●「一体何の意味があるのか」 「月面2足歩行ロボット」に批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000000-jct-soci

記事の内容よりもコメント一番上にある
『足なんて飾りですよ、偉い人にはそれがわからんのです。』
に吹いたw
なんという適切コメントwww

コメント

双希
2009年6月7日10:11

>足なんて飾りですよ
 吹いたwwww

 しかし飾りだからこそロマンを求めるのもまた然りかなと。
 無駄な装飾でもそれに魅了される人がいるように。

水凪龍樹
2009年6月18日17:04

To そーきさん
>しかし飾りだからこそロマンを求めるのもまた然りかなと。
>無駄な装飾でもそれに魅了される人がいるように。

それはなんというか現実と虚構の違いというか趣味と仕事の違いというか…。
本当の戦場において無駄な装飾にロマンを求める余裕など無いのだろうなー、と。

だから本来的には、現場の人間が『足は不要だ!』といって、一般人が『いや足あったほうがかっこいいじゃん!』っていうなら判るんですけどねー。
逆ってどうなんだろうな、と。( ̄▽ ̄;

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